映画レビュー #05
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- 『ムーラン・ルージュ』‐赤い風車は回り続けている

冒頭、真紅の緞帳が開いた瞬間から手加減なし、最後までハイパーアクティブな演出で観客を夢の世界へ引きずり込む。19世紀末のパリを舞台にしながらも、現代ポップカルチャー&ポップソングを徹底的にコラージュし、アルフォンス・ミュシャの絵に嵌め込んだような....
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- 『レクイエム・フォー・ドリーム』‐喪失の果てに見た夢

これほど強く、胸を締め付けられるような思いになる映画はそう多くはない。決して魅力的とは言えない登場人物たち(演じる役者は十二分に魅力的だが)の、転落していくさまが痛々しいまでに悲しいのは、彼らではなく、彼らが失ってしまうものに感情移入するから....
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