映画レビュー #04
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- 『ロード・オブ・ウォー』‐職業、武器商人

shopping私はニコラス・ケイジが大大大好き。と言うわけで、映画『ロード・オブ・ウォー』を観ました。ふふふ、やっぱりニコラス・ケイジは良い!!かもし出している雰囲気が、なんとも映画的。映画に出演するために生まれてた人なんだな、多分。本作は実話をベースにした....
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- 『SAW2/ソウ2』‐新たなジグソウパズル

shopping公開と同時に熱狂的なファンを獲得したソリッド・シチュエーション・スリラー『SAW/ソウ』の続編がいよいよ登場した。前作に引き続きサディスティックで残酷なゲームに否応もなく参加させられる犠牲者たち。果たしてゲームの終着地点に待ち受ける真実とは....
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- 『ティム・バートンのコープスブライド』‐骨まで愛して

shoppingティム・バートンが監督で、しかもストップモーション・アニメ!『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』好きとしては、観ないわけにはいかない!と鑑賞してきました。 うん、なかなか楽しめました。 興味深かったのは、自ら監督を手掛けた本作より、原案と....
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- 『シン・シティ』‐グリーン・スクリーンが映し出す光と闇

shoppingアメコミが原作の作品を乱発しているアメリカ映画界。『シン・シティ』もグラフィック・ノベルの映画化だが凡百のアメコミ映画とはわけが違う。刺激を抑えたファミリー・ムービーではなく、オッパイと暴力を満載した大人向けの映画なのだ。
───犯罪者、落ちぶれたビッチ
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- 『銀河ヒッチハイク・ガイド』‐DON'T PANIC

shoppingネットで見かけるレビューでは、賛否両論の『銀河ヒッチハイク・ガイド』。メタクソにけなしている人も少なからずいましたが、いやいや、この映画は面白いですよ!奇想天外なストーリーをきちんとまとめ上げており、傑作の部類に入る出来栄えです。完成度の高いVFXに....
- 『銀河ヒッチハイク・ガイド』レビューの続きを読む
- 『パーティ★モンスター』‐僕をファビュラスにして…

shopping舞台は90年代初頭のニューヨークのクラブシーン。クラブといっても音楽マニアが集うハコではなく、もっと猥雑で過激なパーティが繰り広げられていて、ドラッグが蔓延している退廃的なクラブ。ゲイもストレートもバイセクシャルも皆きらびやかで奇抜なファッションに....
- 『パーティ★モンスター』レビューの続きを読む
- 『1.0 【ワン・ポイント・オー】』‐その選択は誰がくだした?

shopping───老朽化したアパートに住むプログラマーのサイモン(ジェレミー・シスト)が部屋に帰ると、見覚えのない箱が置かれていた。開けてみると中身は空。その空き箱は、何度捨てても気が付くと部屋に置いてある。時を同じくしてアパート全体に不穏な何かが起きつつあった───
....- 『1.0 【ワン・ポイント・オー】』レビュー&解説の続きを読む
- 『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』‐暗黒の仮面

shopping「オチを知っている映画を果たして楽しめるだろうか」と、本作を鑑賞する前は不安だった。アナキン・スカイウォーカーと共和国の命運が尽きることは、エピソードⅣ・Ⅴ・Ⅵで既に明らかにされている。しかし、その不安は杞憂にすぎなかった。アナキンの末路を....
- 『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』レビューの続きを読む
- 『ダニー・ザ・ドッグ』‐その力は守るためにある

shopping『グラン・ブルー』、『レオン』と名作を連発して一世を風靡したリュック・ベッソン。しかし、1999年の『ジャンヌ・ダルク』以降に監督作は無く、鳴りを潜めている・・・かのようだが、実のところ脚本を量産していて、その数は00年代に入ってから10本も....
- 『ダニー・ザ・ドッグ』レビューの続きを読む
- 『50回目のファースト・キス』‐毎日あなたに恋をする

shopping『50回目のファースト・キス』といっても50人とキスするわけではない。一人の相手と、50回のファースト・キス。なぜなら、ヒロインは....
※本文ではヒロインのある特性に触れています。一切の前情報なしで本編を鑑賞したい方はご注意ください。- 『50回目のファースト・キス』レビューの続きを読む
- 『パンチドランク・ラブ』‐一目惚れを信じるか?

shopping『パンチドランク・ラブ』というタイトルを見て、さぞかし酩酊感のあるドラッギーな映画なんだろうと、勝手に思い込んで劇場に足を運んだのだが、実際にはなんともチャーミングなラブストーリーだった。そもそも“Punch-Drunk Love”とは、一目惚れの意味....
- 『パンチドランク・ラブ』レビューの続きを読む
- 『バタフライ・エフェクト』‐運命は存在するか?

shopping「一匹の蝶の羽ばたきが、地球の裏側で竜巻になることもある」初期条件の小さな差が、次第に大きく、不確実になり、ついには予測不能となるというカオス理論を、端的に説明する例え話として使われる『バタフライ・エフェクト』がタイトル。これだけで「ピン!」と....
- 『バタフライ・エフェクト』レビューの続きを読む
- 『スイミング・プール』‐水面に揺れる女の秘密

shopping「僕は女が好きだ」とは本作の監督、フランソワ・オゾンの言葉だ。単なる「女好き(おんなずき)」ではなく、フランソワ・オゾンは純粋に「女が好き」なのだろう。それは『スイミング・プール』を観ればわかる。これだけ女性が美しくフィルムに収められている作品は....
- 『スイミング・プール』レビューの続きを読む
- 『コーラス』‐ノスタルジアの肩越しに覗く現実

shopping奇跡の歌声と天使の顔を持つ、美少年のジャン=バティスト・モニエが主演」との触れ込みに誘われたのか、劇場内は年配の女性で埋め尽くされていた。 いつか訪れる声変わりを避けられないボーイソプラノは、束の間の白昼夢のような美しさと儚さを持ちあわせている。それは....
- 『コーラス』レビューの続きを読む
- 『キスト』‐永遠の片想い

shopping───幼いころから<死>に特別な興味をもっていたサンドラ。大人になり斎場で働き始めた彼女は、遺体を教会へ車で運ぶ最中に初めて死体とのキスを経験する。そのキスは彼女に愛の悦びをもたらした。やがて彼女に想いを寄せるマットが現れ───
ネクロフィリア....- 『キスト』レビューの続きを読む
- 『コンスタンティン』‐やさぐれエクソシスト

shopping「キアヌ・リーブスかっこいい!」鑑賞中、思わず私は連れに耳打ちした。キアヌが演じるジョン・コンスタンティンの、あまりの格好よさに黙っていられなくなったのである。“この世には人の姿をした、天国と地獄の使いが跋扈していて、人間の魂を奪い合っている”という....
- 『コンスタンティン』レビューの続きを読む
- 『エターナル・サンシャイン』‐シナプスが紡ぐ想い

shopping───ある朝の通勤中にジョエル(ジム・キャリー)は抗えない予感に導かれ、会社ではなくモントールへ向かった。その海岸で出会ったクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)と、お互い一目で惹かれあう。ジョエルの車にある見覚えのない傷、切り取られた日記のページ
....- 『エターナル・サンシャイン』レビューの続きを読む
- 『SAW/ソウ』‐血塗られたジグソウパズル

shopping───目覚めたら老朽化したバスルーム。足首は鋼鉄の鎖で部屋の角に繋がれている。対角線上の角にもう一人の男。そして二人の間には血まみれの死体───
映画館で『SAW ソウ』のフライヤーを手にした私は興奮で身震いした。「このシチュエーションを....- 『SAW/ソウ』レビューの続きを読む
- 『ナショナル・トレジャー』‐嗚呼、ニコラス・ケイジ

shopping───太古の昔より、至高の権力の下を転々とした<秘宝>。それは、独立戦争中に忽然とその姿を消した───
オープニング、物語の行く末を決定する、主人公の子供時代のエピソードが明け、現在の主人公がアップになった瞬間が、まずは最初のクライマックス....- 『ナショナル・トレジャー』レビューの続きを読む
- 『ジェイコブス・ラダー』‐誰もがその梯子を上っている

shopping超高速で頭を左右に振る、不気味な人物の映像をご覧になったことは有るだろうか?映画、テレビなどで幾度となく利用されたこのイメージは、もともと映画『ジェイコブス・ラダー』で使われた演出である。1990年にアメリカ、91年に日本で公開されたこの映画は....
- 『ジェイコブス・ラダー』レビューの続きを読む
