ウェブサービスを利用したサイトに日本語URLを導入する
検索結果でのインパクトを高める
2007年初頭あたりからでしょうか、Amazon.co.jp が商品詳細ページの URL にタイトルや著者名などのキーワードを埋め込むようになりました。
Google の検索結果をご覧になればわかる通り、URL には英数字だけではなく日本語も含まれています。
この URL 変更は、SEO の為だと一般的に言われています。効果の程は定かではありませんが、自サイトへの導入に興味がある人も多いのではないでしょうか。そこでこの項では、ウェブサービスなどを利用して動的に生成しているサイトに日本語 URL を導入する方法を解説します。
動的ページを静的ページに見せる
まずは、Apache の mod_rewrite を利用して、静的ページのような URL でサイトにアクセスできるようにします。(mod_rewrite が使えない環境では動作しません)
RewriteEngine on RewriteRule ^dp/([0-9A-Z]+)$ sample.cgi?asin=$1 [L]
上記のように .htaccess で設定をすれば、
http://www.example.com/dp/B000ALVXO6
のようなシンプルで明快な URL で、
http://www.example.com/sample.cgi?asin=B000ALVXO6
と同じ結果を得ることができます。
キーワードを埋め込むスペースを作る
前述の設定にほんの少し手を加えます。
RewriteEngine on RewriteRule ^([^/<>"]+)/dp/([0-9A-Z]+)$ sample.cgi?asin=$2 [L]
これでキーワードを埋め込んだ
http://www.example.com/キーワード/dp/B000ALVXO6
のような URL で、
http://www.example.com/sample.cgi?asin=B000ALVXO6
にアクセスするのと同じ結果を得ることができます。
正規表現で" / "を除外しているのは、ディレクトリ構成を保つためです。また、念のためタグに使われる記号も除外しているので、" " "や" < "、" > "を含む URL ではアクセスできません。
キーワードに日本語を使う場合は、当然 URL エンコードしたものを利用します。エンコードに使う文字コードは、Amazon.co.jp に見習って UTF-8 が無難でしょう。
後は必要に応じたキーワードを挿入してリンクを貼るだけで、Amazon.co.jp のような URL を実現できます。
おわりに
日本語を含む URL は、Yahoo! などの検索結果に表示された際にインパクトがあるので、導入する価値は有るのではないでしょうか。
なお導入は自己責任でお願いします。
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