GeForceの「ディスプレイドライバーの応答停止と回復」を解決

Windows7を快適に使うために

NVIDIAのグラフィックボード(ビデオカード)は、「ディスプレイ ドライバーの応答停止と回復」が頻発するケースがあるようです。

「ドライバーの応答停止と回復」ダイアログ

私が使っている日本HPのe9380jp(Windows7 Home Premium 64bit)も、ウインドウのサイズをぐいぐい変えると必ずこのエラーが発生しました。エラーの出るタイミングから察するに、ソフトウェア側の問題のようです。

ちなみに、搭載されているグラフィックボードは下記のものです。

製品名GeForce GT220
ベンダーMSI
BIOSVersion 70.16.3c.0.5
メモリー1GB(DDR3 Samsung)
ドライバー187.47(09/29/2009)

「ディスプレイ ドライバーの応答停止と回復」は、Vista以降のWindowsが抱えている問題のようで、検索するとPCのメーカーやグラフィックボードの種類を問わず数多く報告されています。

なかでも、GeForce GT220は特に多いようですね。ネットの口コミによると、ドライバーのアップデートで改善するらしいので、早速試してみました。

NVIDIAドライバーのアップデート

NVIDIAのドライバーは、PCのメーカーサイトやWindows Updateでも配布していますが、大本のNVIDIAから入手するのが定番です。

Windows Updateから適用すると、NVIDIAコントロールパネルが英語表示になってしまうケースがネットで多数報告されているので注意が必要です。

1. デスクトップの右クリックメニューから、NVIDIAコントロールパネルを呼び出します。

2. メニューの「システムドライバの更新」を選択。

3. 「今すぐ確認」をクリック。

4. すると、現在のPC環境に適した、最新の安定バージョンが表示されます。「今すぐ取得」をクリックしてダウンロードページからドライバーを入手します。

5. ダウンロードしたexeファイルを実行して指示に従いアップデートします。

そして

結果、問題解決!196.21にアップデートして以降「ディスプレイ ドライバーの応答停止と回復」は一度も起きていません。

しかも、ウインドウの移動やサイズ変更などの基本動作が速くなる嬉しいオマケも。体感速度がアップしてすこぶる快適です。

ディスプレイドライバーの応答停止で困っている方は、試してみてはいかがでしょうか。

その後

その後もアップデートを繰り返して、現在は258.96に落ち着きました。更に新しいバージョンも入れたのですが、GPUの温度上昇が激しかったため、安定していた258.96にロールバックしたのです。

基本的には、なんだかんだいって最新の安定バージョンが鉄板です。しかし、不運にもPC環境に合わなかった場合は、以前のバージョンに戻しましょう。

NVIDIAの公式サイトで解説されているこの方法で、問題なくロールバックできました。

さらにその後

Windows用NVIDIAドライバーに深刻な脆弱性が発見されました。下記のバージョンは使用を避けましょう。

現在は314.22を使用していますが、応答停止も発生せず、安定しています。

クリーンインストール

通常は、上書きアップデートで構いません。しかし、どうしても問題が解決しない場合は、NVIDIAドライバーインストーラーのクリーンインストール実行オプションを選択すると、良いかもしれません。

この場合、前述したロールバックはできません。しかし、問題の有無に関わらず、気分的にスッキリするため、このオプションを選択するユーザーが多いようですね。

クリーンインストール実行オプションは、260.x以降のバージョンから使えます。

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