映画『バトルシップ』感想

2012年4月第4週

ゴールデンウィークへ向けて、大作映画が目白押しです。今週はその中から『バトルシップ』を観ました。“ユニバーサル映画100周年記念作品”なんだとか。

そういえば、先週見た『ジョン・カーター』は、“ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品”でした。

主演はテイラー・キッチュ。なんと『ジョン・カーター』と同じ!こんなことってあるんですね。

本来なら役者としてノリノリになるところですが、『ジョン・カーター』が盛大にコケたので、『バトルシップ』の全米公開を控えた(日本先行公開作品です)現在は気が気じゃないでしょう。

『バトルシップ』も不発なら、キャリアが白紙に戻りそうです。

さて、その『バトルシップ』とはいうと、いわゆる「普通に面白い」でした。駄作ではないけど、傑作でもない。そんな作品にお約束の感想が湧き上がりました。

(『ジョン・カーター』も「普通に面白い」映画でしたね)

内容は、エイリアンとのドンパチ映画。新機軸なのが、地球人側が海軍なこと。クライマックスのとんでもない展開は、戦艦マニアなら垂涎間違いなし。

この展開には、戦艦に思い入れのない私でも、ちょっと熱くなりました。「さすがにウソ臭い」とも感じたけど。

そんなこんなでアメリカ海軍(と海上自衛隊役の浅野忠信)が大活躍するわけで、アメリカのプロパガンダ臭は強めです。

でもまあアメリカ産の映画だから、「アメリカ万歳!」になるのは仕方ない。『インデペンデンス・デイ』と同じく、おバカ映画といっても過言ではない作品なので、そこは眼をつぶりました。

それにしても浅野忠信の役が想像以上に大きくて驚きました。まさしく準主役です。

『マイティ・ソー』と本作。そして待機作に『47RONIN』と、順調すぎるくらいにアメリカでのキャリアを築いている浅野忠信。『モンゴル』での演技を気に入ったアメリカのエージェントが、これらの映画の話を持ってきたそうです。相当優秀なエージェントですね。

大作映画はおなかが一杯になってきたので『タイタンの逆襲』はスルーかな……。そろそろ小さめの作品が観たいので、来月の『私が、生きる肌』と『ミッドナイト・イン・パリ』が楽しみです。

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