映画『TIME/タイム』感想

2012年2月第4週

去年に映画館で観た『TIME/タイム』の予告編には、久しぶりに一瞬で心をつかまれました。昨今の予告編は、ネタバレ全開なので全部は観ないようにしています。だから、観たのは冒頭の数秒間だけ。それでも「これは絶対観なきゃ!」と思わせる雰囲気があったのです。

ところが、先に公開されたアメリカでの興行成績は、まるでパッとしない。「もしかして雰囲気だけの映画なのかな」と不安になったものの、年をまたいでようやく日本で公開されたので、直感を信じてイザ映画館へ。

結果、大当たり!超ツボに入る映画でした。

そもそも『TIME/タイム』の監督・脚本を務めたアンドリュー・ニコルの長編デビュー作『ガタカ』は、それはもう大好きな映画。『ガタカ』の流れを汲む『TIME/タイム』がハズレのわけがないのだ。

とはいえ、これは個人的趣味の話。アメリカでも、日本でも、レビューはかんばしくありません。Yahoo!映画の投稿レビューなんかでは、残念ながら貶されまくってます。

でも、この映画好きです。

実用品ならともかく、嗜好品に関しては、人の感想ってあまり参考になりませんね。とは書きつつ、当サイトのメインコンテンツは映画レビューなのですが。

ところで先述したとおり、予告編は極力観ないようにしています。なので、本編の鑑賞後に予告編を観るのは楽しみの一つ。『TIME/タイム』の予告編もチェックしたけれど、これは本当に酷いものでした。

序盤のクライマックスであり、全編を通しても最大の見せ場といえる「主人公と母親が○○○○」シークエンスをよりによってネタバレしてます。あれは、物語の流れの中で観るからこそ心を揺さぶるものなのに。

なんだか話が行ったり来たりしてしまいました。

映画『TIME/タイム』は、超ざっくり言うと「美男美女だらけの近未来風SF」です。このキーワードでピンと来るなら、観て欲しいな。

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