森アーツセンターギャラリー『没後150年 歌川国芳展』感想

2012年1月第3週

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、『没後150年 歌川国芳展』の前期展示を観ました。思っていた以上の盛況で、会場はかなりの混雑具合。人込みが苦手なのでぐったりしたけれど、それを補って余りある満足感が得られる、充実した展示内容でした。

浮世絵を鑑賞したことは、さほどないけれど、まったくもって違和感がなく、すっと入ってくる。知らず知らずに、江戸時代から現代まで綿々と感性を受け継いできたのでしょうか。

一番ツボったのは、金魚を擬人化した「金魚づくし」シリーズ。

金魚づくし

これは可愛すぎる!左の「いかだのり」は、今回観た前期展示。本邦初公開だという右の「ぼんぼん」は、残念ながら後期の展示です。他の作品も、うまい具合に前期後期で分かれていて、「二回観に来い」と言わんばかりですが、まあ仕方がありません。

現在は既に後期展示に切り替わっていますが、今からでも遅くない。『没後150年 歌川国芳展』は、浮世絵に興味があってもなくても楽しめる美術展ですよ。

「花より団子」じゃないけれど、六本木へ行ったときのお楽しみは、トシ・ヨロイヅカのケーキ。けれど今回は、目新しいケーキがなかったので、東京ミッドタウンのサダハル・アオキへ行ってみました

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